メタンハイドレートと燃料電池の可能性

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 | 投稿日時 2011-4-21 23:52
nor  モデレータ 居住地: 平成5年から  投稿数: 218
このトピックと作成する事は非常に悩んでいました。議論の過程で必ず政治的なキナ臭い話になるのが分かっているからです。
まず、あえて書きますが、トピックが伸びるにつれ、政治的な批判などが含まれていく事をご了承ください。
それでも、今、私が考えられる今後の電力展望はこれしかありません。
この後、私が書き込む意見も、他のどなたかが書き込む意見もあくまで個人的な見解だという事をどうかご理解いただきたいと思います。


『メタンハイドレート』という言葉を聞いた事がありますか?

もしも、初めて聞いたという方は、是非検索してみてください。逆に、知っているよという方は、どうかあなたの見解を書き込んでください。
それはここで無くても構いません。あなたのブログでもmixiでもツイッターでも何処でも構いません。まだ知らない、知らされていない人達に広く伝えて行く事で、大きな議論の対象にる事を願います。


引用:
wikipedia より引用: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88
メタンハイドレート(Methane hydrate)とは、メタンを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている固体結晶である。 低温かつ高圧の条件下で、水分子は立体の網状構造を作り、内部の隙間にメタン分子が入り込み氷状の結晶になっている。 石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギー源であるとされる。

都市ガスなどで広く使われているメタンはみなさんご存知かと思います。これまでメタンは主に油田やガス田で採掘されており、日本では南関東ガス田が有名で「国内で確認済みの天然ガス埋蔵量の9割を占める」といわれています。しかし、この南関東ガス田は都市部の直下にあるため、地盤沈下の懸念から採掘が厳しく規制されています。また、埋蔵量も世界の採掘場に比べると非常に少なく、現在の日本の天然ガスは、石油同様ほぼ(97%)輸入に頼っている現状です。

みなさんもそうだと思いますが、私は小さいころから『日本は資源の無い国』だと教えられてきました。
資源が無いがゆえに少ない資源を有効に使う事を学び、その技術を発展させてきました。それはそれで良いことだったと思います。
わずかな資源で莫大なエネルギーを生む原子力発電へ依存していったのも、先の大戦へ進んでいった一端もまた『資源の無い国』だったからではないでしょうか。
戦後推し進めてきた原発の莫大なエネルギーは日本全体に富を与え、さらに発展していく原動力でもありました。それは否定できないと思います。

しかし、今回の大震災で原発が生む莫大なエネルギーが決して人の手に負えるものではない事が分かりました。数万年以上管理しなければならないとされる放射性廃棄物の問題もあります。
私個人的な意見では、もう日本で原発を増やす事は容認されないと思っています。


はたして日本は本当に「資源の無い国」なのでしょうか。話をメタンハイドレートに戻します。

日本のメタンハイドレート研究の第一人者である青山繁春氏(独立総合研究所代表取締役)と、氏の妻であり水産学博士の青山千春博士は『日本は資源大国になりうる』と言います。
メタンハイドレートのほとんどは海底に存在していて、日本の近海、特に日本海側には非常に良質のメタンハイドレートが多くあります。このことは実は世界中で知られていて、米、中、韓、露、独、英、仏、印、加のエネルギー機関の政府当局者は、既に日本を『隠れた資源大国』と呼んでいるといいます。
日本のメタンハイドレートの資源量は現在推計されているだけでも日本の天然ガス消費量の約100年分はあるとされています。

一方、メタンは温室効果ガスであり、そのまま放出されるとCO2の21倍の温室効果があると言われており、メタンハイドレートの採掘には厳重な注意と技術が必要とされています。しかし、適切に採掘し燃焼、あるいは燃料電池などの科学反応で利用した場合、石油系燃料に比べCO2排出量は1/3程度と言われています。


日本のメタンハイドレートが有効に利用できるようになれば、火力発電所に簡単なプラントを設置するだけですぐにでも発電用燃料として使えます。日本近海で潤沢に採掘できればオイルマネーに悩まされる事も無いでしょう。
また、燃料コストの面でどうしても伸び悩んでいた燃料電池が飛躍的に普及するのではないでしょうか。
太陽光発電、風力発電などの自然エネルギーはあまりにも不安定で、また、蓄電の脆弱さも考えるとこれらの普及一辺倒に邁進するのは危険すぎますし、ベース電力が必ず必要となり根本的な解決はしないと思っています。
私は、燃料コストさえクリアされれば、一般家庭をはじめとする小規模電力利用の本命は燃料電池であると思っています。正確には燃料電池プラス小さな太陽光発電ですね。各家庭が燃料電池で発電し、余剰電力を売電する。そしてこれらをネットワークで結ぶ。これが理想形ではないでしょうか。



日本が初めて手に入れる可能性のある自国自前の資源。このメタンハイドレートの調査がなかなか進まないのは何故なのか。
少し検索していただければいろいろと出て来ると思います。全てが真実とは言いませんが…。 どうしてもやり場の無い怒りがこみ上げてきます。
投票数:4 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-4-24 8:36
nor  モデレータ 居住地: 平成5年から  投稿数: 218
メタンハイドレート研究の第一人者である青山繁晴氏が、メタンハイドレートの現状と可能性について詳しく解説されている動画を見つけたので、当サイトの動画コーナーに掲載しておきました。
是非一度ご覧ください。

その1 http://jointbox.net/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=7&lid=36

その2 http://jointbox.net/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=7&lid=37

その3 http://jointbox.net/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=7&lid=38
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2011-5-6 20:52
nor  モデレータ 居住地: 平成5年から  投稿数: 218
菅直人首相は、本日(5月6日)午後7時10分から緊急記者会見し、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)について、稼働中の4、5号機を含むすべての原子炉の運転停止を中部電力に要請したことを明らかにしました。

このニュースは「浜岡原発 停止」などと検索することでさまざまなニュースサイトがヒットすると思います。
その内の一つとしてyahoo!ニュースを貼り付けておきます。
yahoo!ニュース http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/review_nuclear_power_policy/?1304676909

私は7時頃に会見があるぞという事をたまたま聞いていたので、TVで見ていたのですが、会見を生放送していたのがNHKだけだった事に思わずのけ反りました。(東京地区です)

そのNHKでさえ、記者から首相への質疑が始まると、スタジオに切り替わってしまい 「なぜ、放送しないのか!?」 と思い、他のチャンネルに変えたところ、テロップで短い文章が流されているだけでした。

午後7時といういわゆるゴールデンタイムに一国の首相が緊急記者会見を行っているにもかかわらず、バラエティーやアニメが放送されているのは・・・。この国本当に大丈夫でしょうか・・・。

なんとか放送していたNHKでさえ、一番最初に質問をした記者への答弁の途中でスタジオに切り替わってしまいました。

「今まで浜岡原発は、東海地震にも耐えうると説明されてきたのに、なぜ急に危険だから止めると言い出したのか?」
「今回、停止要請のあった浜岡原発だけが危険であって、他の原発は危険でないのか?」

一人目の記者はこのような質問を行い、首相が答弁している途中でスタジオに切り替わってしまいました。


午後7時。
多くの家族がテレビの前に集まる時間に、
「このテレビは、このゲームはどうして動くのか」
「電気はどこから来るのか」
「これから日本の電力はどうなっていくのか」
みんなで考えるとても良いチャンスだったのに。・・・残念です。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-5-6 22:23
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508
引用:
しかし、今回の大震災で原発が生む莫大なエネルギーが決して人の手に負えるものではない事が分かりました。数万年以上管理しなければならないとされる放射性廃棄物の問題もあります。 私個人的な意見では、もう日本で原発を増やす事は容認されないと思っています。

まさにそのとおりですね。
たて続けにギブアップ宣言を見せられて、私ものけぞっています。


【放射能漏れ】福島原発収束に向け、鳩山氏らがアイデア募集サイト - MSN産経ニュース:
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110506/stt11050622000005-n1.htm


福島原発収束に向け、鳩山氏らがアイデア募集サイト
2011.5.6 22:00

 民主党の鳩山由紀夫前首相らは6日、福島第1原発事故収束に向け、技術的な発想やアイデアを公募するウェブサイト「Bチーム」を立ち上げた。現行の水冷却に代わる収束策をまとめ、政府の福島原発事故対策統合連絡本部(本部長・菅直人首相)に提案したい考え。Bチームのアドレスは
http://www.daiichi-b.jp/
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-5-8 11:12
nor  モデレータ 居住地: 平成5年から  投稿数: 218
中部電力が原発停止を視野に入れて、英ガス大手のBGグループとの間でLNG(液化天然ガス)の長期購入契約をしたとのニュースがでました。
yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000571-san-bus_all

産経新聞によると契約期間は2014年度からなんと「21年間」。
英ガス大手といっても、当然、英国内の埋蔵物ではなくナイジェリアなどから採掘したものです。
これから21年間、アフリカのガスを英が売って、日本が購入して、使用するという事ですね。・・・なんとも・・・。

日本のメタンハイドレートを、ロシア、中国が売って・・・なんて事にならなければいいのですが。
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-5-11 4:23
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508
なぜ、自国領土に豊富な資源がある事がわかっているのに、海外資源の開発に巨費を投じるのでしょう。
日本海側のメタンハイドレート開発にもお金を使ってほしいです


天然ガス、掘り起こし 原子力に逆風、エネルギー各社「代替」確保

産経新聞 5月10日(火)7時57分配信
 原子力発電への逆風が強まる中、国内エネルギー各社が、天然ガスの調達拡大の動きを本格化させている。石油に比べ埋蔵量が豊富で二酸化炭素(CO2)排出量も少ないことから、原発の代替エネルギーの役割を担うとみられているためだ。全原発について運転停止を決めた中部電力も、産出国訪問や次世代ガス田開発事業に出資を決めるなど天然ガスの掘り起こしに懸命で、こうした動きはさらに広がりそうだ。

 ◆少ない価格変動

 「LNG(液化天然ガス)需給は極めて厳しいと話し、カタール側からは追加調達に最大限協力するとの発言をいただいた」

 中部電の水野明久社長は9日の会見で、同日帰国した三田敏雄会長のカタール訪問の成果を強調。原発停止に伴うLNGの追加調達量を平成22年度調達実績の約3割にあたる320万トンとした。中部電には電力供給力確保への努力を示し、利用者や株主などの不安を取り除く必要もあった。

 中部電の発電電力量に占めるLNG構成比率は46%(22年度)と国内電力会社の中で最も高い。原子力比率が15%と低いため火力に頼る一方、発熱量あたりのCO2排出量が石炭より4割、石油より2割少ない天然ガスを主力に据えてきた事情がある。

 LNGには、他の化石燃料に比べて価格変動が少ない利点もある。購入契約は20〜25年の長期が多く、価格は原油相場に連動しているものの、数年単位で決定されるためだ。

 中部電は同日、カナダのコルドバ堆積盆地(ブリティッシュ・コロンビア州)で開発中のガス田事業へ、東京ガスなどとともに資本参加すると発表した。今後15年間で掘削に約4100億円を投じる。

 同ガス田事業は、有機物が堆積して深い地層にたまった非在来型の天然ガスの一種「シェールガス」を採掘するもの。日本の電力会社として初の試みで、「将来のシェールガスのLNG化へ向け知見を集め、安定調達につなげたい」(幹部)との狙いがある。

 ◆官民一体が重要

 LNG需要の高まりを受け、JXホールディングス傘下のJX日鉱日石開発も同日、カタール沖でのガス田探鉱権益を単独取得すると発表した。同鉱区は、世界最大のガス埋蔵量が確認されている「ノースフィールドガス田」の下層に位置し期待は高まる。

 ただ、探鉱に成功しても想定生産開始時期は2020年と先で当面の需要には間に合わない。新規のガス田開発事業のコストが高騰する可能性も高く、今後、官民一体のエネルギー資源戦略がさらに重要になる。
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-5-19 22:16
nor  モデレータ 居住地: 平成5年から  投稿数: 218
アゴラというオピニオンサイトの記事で電力送電に関する記事が出ていたので紹介させていただきます。

アゴラ http://agora-web.jp/archives/1331049.html

アゴラはかつて色々とあったライブドアが開設した投稿サイトです。
誰が書いた、どんな記事にも言えることで(もちろん、私の発言も含めてです)全てを鵜呑みにするのは危険なのですが、当記事にある「通信電力融合」という事には私個人としては激しく賛同します。

記事中に、配電参入のサンプルとしてNTTのみを大きくクローズアップしている点や、小規模発電の例に太陽光発電しか書かれておらず、(「例えば」と書かれているので他の可能性も示唆していますが)ケーブルTVの通信網や、太陽光発電だけでない、家庭用燃料電池などにも言及してほしかったのですが、「送配電」の「送電」と「配電」の違いと役割が書かれている事がとても重要で、まさにこれからの電力を考える上で一番のキモではないかと思います。

電気屋をしている立場から見ると、「発電」「送電」「配電」の違いは違和感無く受け入れる事ができます。
そもそも従事するための資格も違いますし、それぞれの仕事をしている人間どうしの交流もなかなかありません。
同じ電気屋でも違うカテゴリーという事をすんなり受け入れる事ができます。

この記事の最後のほうでまとめられている、
引用:
小口の自然エネルギー発電を大量にネットワークで結んで、大規模発電に匹敵する電力供給源にすること
これこそまさにこれからの電力の目標ではないでしょうか。
なかなか話題に出てこない事柄を記事にされているので、思わず転載させていただきました。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-6-6 0:18
nor  モデレータ 居住地: 平成5年から  投稿数: 218
燃料電池について何にも書いていないですね。少しだけ書きます。

まず、車について。

エコブームもあり、ハイブリッド(HV)カーのプリウスが大変売れていますね。
プリウスはガソリン車です。ガソリンをエネルギー源として動き、今までの車では熱となって捨てていたブレーキのエネルギーをバッテリーに回生させる事で充電して燃費を向上させています。なので、分類としてはガソリン車ですね。電気自動車(electric vehicle---EV)では無いです。

今後はプラグインハイブリッド(PHV)という、家庭などのコンセントから充電させて、ある程度は電気(バッテリー)だけで走行できるタイプも発売されるようです。近距離はバッテリーで、長距離はガソリンで走行するこのPHVが今後の主流になるのでは・・・という方もいます。

電気自動車(EV)といえば、今、一般的には日産のリーフや、三菱のi-MiEVですね。
家庭などのコンセントから充電したバッテリーの電気をエネルギー源として、モーターで走行します。たしかにEVですね。構造もHV車やPHV車はもちろん、ガソリン車よりも単純で、パーツ数も少なく、今後の主流になるのでは・・・という方もいます。
しかし、このバッテリーに充電するという事がこのタイプのEV車の弱点で、走るためにはバッテリーに電気を外部から移動してきて溜めなければなりません。○○km走るために○時間充電という、移動手段の車にとって致命的とも言える足枷があります。しかもこのバッテリーが非常に高価なので、車体価格のかなりの割合がバッテリーだったりします。

では、燃料電池自動車はどうでしょう。
あえて分かりやすく燃料電池自動車とかきましたが、本当は電気自動車です。
リーフやi-MiEVは、充電(バッテリー)式の電気自動車で、ホンダのFCXは燃料電池式の電気自動車(EV)です。
(当のホンダも差別化を図る意味なのか燃料電池(Fuel Cell)を使ってFCXとネーミングしていますが。)
同じEV車である燃料電池自動車がFC車と区別されるのなら、リーフやi-MiEVは(rechargeable battery)RB車と言われるべきと思うのですが、EV車=バッテリー車という事になっています。なぜか。

まあ、確かに分かりにくいのでここではFC車といいます。

燃料電池と聞くと、全く知らない人だと、何か燃やしているように聞こえてしまいます。燃料という言葉がそうさせるのでしょう。そうですよね。「燃」ですからね。燃えそうです。
しかし、燃料電池は電気化学反応で電力を取り出すもので、燃やすわけではありません。すごく単純に言うと、水素と酸素を化学反応させて電気を発生させます。もちろん水も。
FC車の最大の長所はバッテリー式のような充電作業が無い事です。
水素の補充は必要ですが、水素直接のタイプにしろ、メタノールなどから水素を取り出すタイプにしろ、補充時間はガソリン車にガソリンを入れる時間とほとんど変わりません。
また、一回の補充で航行できる距離もバッテリー式よりもずっと長く、今後はガソリン車と同じか上回るとも言われています。

確かにまだまだ課題はあるのですが、移動手段としての車を考えたときに、充電時間に何時間もかかるバッテリー式のEV車が本当に普及するでしょうか。私はかなり懐疑的にみています。

実はEV車にはもう一つの側面があります。
移動の手段だけでなく、まさに電池としての利用です。

バッテリー式のEV車に充電した電気を緊急時などに家庭用の電源として利用するというものです。これがバッテリー式車の最大の長所になるという意見もあるのですが、実はFC車でもできます。
FC車に限らず、燃料電池全般でできると言えます。

そんな取り組みをホンダが埼玉県庁ではじめています。
ECO JAPAN http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20110421/106402/


燃料電池の分野は高度な技術と安全性が必要で、FUKISHIMAという言葉が世界に飛び交い、まるで地に落ちたように言われる日本の高い技術力を世界に見せ付ける事のできる分野です。
まだまだ改良できる余地が十分にあり、これから積極的に資金投入して伸ばしていくべきだと強く思っています。

数パーセントの発電効率上昇を競い合っている太陽光パネルよりもずっと将来性を感じるのは私だけでしょうか。

太陽光パネルに金をかけるなと言うのではありません。そちらも勿論大事ですが、最新のパネルでも、古いモデルでも、とりあえず発電してしまう太陽光パネルの場合、どうしても費用対効果の問題が出てきてしまいます。
つまりは、少々発電効率が悪くても、安い韓国製や中国製のパネルを選択したほうが費用対効果が高くなってしまったのでは意味が無いと思うのです。
きつい言い方をすると、税金からせっせと補助金を出して外国製のパネルを買われる事になれば、それはむしろ逆効果になりかねません。

簡単には真似のできない、高い技術力と安全性が必要な燃料電池の分野をどんどん伸ばしてこそ、日本の経済と日本製品の信頼を復活させる事に繋がるのではないかと思っています。


少しだけと言いながら、またこんなに長くなってしまった・・・。
投票数:3 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-10-19 23:09
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508
周辺国はせっせと研究開発して実用化を急ぎ、他国の領海・領土に触手を伸ばす。
日本も毅然とした態度で実用化を目指しましょう。
まずは自分のまわりの人に知ってもらう事から。


中国、陸上でのメタンハイドレート採掘を数年以内に開始へ_中国網_日本語:
http://japanese.china.org.cn/culture/2011-01/07/content_21694557.htm

日韓露がサハリン沖で調査 「燃える氷」メタンハイドレートなど - MSN産経ニュース:
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110809/erp11080921010010-n1.htm

【緯度経度】ソウル・黒田勝弘 韓国内にも「東海」異論+(1/2ページ) - MSN産経ニュース:
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110903/kor11090308580001-n1.htm
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-10-20 4:40
satokun  親方 居住地: 約5年  投稿数: 112
dogearさん、気になって調べてみたらこんな記事を見つけました。
これって相当やばくないですか?

メタンハイドレートのガス採掘、日米で実験 2011/10/19付 日本経済新聞 朝刊
http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819481E3EAE2E1E38DE3EAE3E2E0E2E3E39F9FEAE2E2E2

メタンハイドレートのガス採掘、日米で実験

 日米両政府は来年1月から、米アラスカ州で「メタンハイドレート」と呼ばれる資源を産出する共同実験を開始する。地中に二酸化炭素(CO2)を注入し、
大量のメタンを採掘する手法などを試す。メタンハイドレートは日本近海でも豊富な埋蔵量が確認されており、共同実験でより効率的な採掘を目指す。
政府は米本土からの液化天然ガス(LNG)の輸入開始を決めるなど、中長期の資源確保で米国との関係を深めている。

 米エネルギー省の委託で米石油大手コノコフィリップスが実施する実験に、石油天然ガス・金属鉱物資源機構が参加する。同機構は費用の半分の700万ドル
(5億4000万円)を負担する。 日本は来年2月からは愛知県沖の海底でメタンハイドレートの試掘作業に着手する計画。米国との共同実験を通じて採掘方式の
改善にも取り組んでいく方針だ。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-10-20 22:44
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508
>satokunさん

このトピックができたときにnorさんが「議論の過程で必ず政治的なキナ臭い話になるのが分かっているからです。」と言われていたことが思い出されますね。

日本国内では議論がなされず、話が表に大きく出ることもなく、研究開発が難しいところにだけ予算がつく。原子力発電所が事故に遭い、日本人が新しいエネルギーの模索を始めると、途端にアメリカと共同開発という話が持ち上がる・・・。
困難な状況の中でも研究開発を進め、「国際ガスハイドレート学会」では他国の注目を集める日本に、アメリカの協力など本当は必要ないでしょう。
野田首相がTPP参加に前向きな発言をしている状況でこのニュース、本当に恐ろしいです。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-2-12 17:00
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508
メタンハイドレートの報道は、以前に比べ随分目にするようになりましたね。かなり大きく特集を組む番組も増えてきています。
分布図も日本海側のメタンハイドレートの質にはふれなくても「ある」ことはわかるようになってきました。太平洋側の研究開発も大きく報じられるようになり、番組を観た人が日本の資源と技術に希望を持てるようなものもあります。
いずれ「実用化の遠い、採掘に金のかかる資源」ではないということも知られ、北方領土・竹島・尖閣諸島を周辺国が不法に占拠し手放さない理由も知られるようになったときには、日本国民の安全保障に対する意識も変わっていくことでしょう。
まずはメタンハイドレートの存在をもっと知ってもらうことが大事ですね。


燃料電池自動車もここまできていることを知りませんでした。

トヨタ企業サイト | FCV(燃料電池車):
http://www.toyota.co.jp/jpn/tech/environment/fcv/

引用:
2008年に特定のユーザー向けに発売した「トヨタFCHV-adv」は、それまで課題だった1回の水素充填の航続距離を、約330kmから約830km まで向上させました。さらに、マイナス30℃の寒冷地での低温始動走行も可能となり、実用上ほぼ支障の無い走行性能を達成しました。

水素充填が既存のGSでも対応できるようになれば、この航続距離なら普及も進むでしょう。充電のように時間を取られることがないのですから。

「現在残っている課題は、コスト削減、小型・軽量化、FCスタックの耐久性向上などです。」
とありますが、こちらは日本のお家芸でしょうから早期実現が可能でしょう。

任せてばかりいないで、もっと自分でも考えねば・・・
投票数:2 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-2-12 19:10
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508
ぼやきくっくり | 2012/02/09:

青山繁晴さんが自分のコーナーを持っているニュース番組で、メタンハイドレートについて話された内容を文字起こしされているサイトです。
希望が見えてきます。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-4-24 22:39
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508
再生可能エネルギーを利用した「水電解式水素発生装置」の実証試験を開始しましたー- 株式会社神鋼環境ソリューション:
http://www.kobelco-eco.co.jp/topics/news/2011/20120209.html

これは太陽光発電で水を電気分解して水素を発生させ、その水素を貯蔵しておき、燃料電池で発電するというものです。

家庭で使えるようになったらと思うと・・・
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-5-13 5:30
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508
平成24年1月31日に開かれた「第1回メタンハイドレート開発促進事業(フェーズ2中間時)中間評価検討会」の議事録がありましたので載せます。

メタンハイドレート開発促進事業中間評価検討会(PDF)

17ページから始まる質疑での金森委員の発言に感謝すると同時に、その後のグループリーダー、プロジェクトリーダーの応答には、残念なものを感じます。

全原発停止、電気料金大幅値上げ。
早急に代替エネルギーの確保を考えなければいけません。
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-8-7 21:58
dogear  モデレータ 居住地: 18年  投稿数: 508




街中でずいぶんこの車を見るようになりました。
使っている方は、どう思っているんでしょうか。

電池が切れたら、急速充電といっても15〜30分は拘束されてしまいます。

通勤のみ、自宅で毎晩充電、という形ならガソリンよりは安い気もしますが・・・
投票数:0 平均点:0.00

  条件検索へ


一服ですよ!
もう、ガッチャガチャ!
nor
投稿する
お仕事カレンダー
(工事中)
前月2017年 7月翌月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31